近年、台風や集中豪雨、地震などの天災によって、数十年に一度と言われるほどの大きな災害が、全国各地で毎年のように発生しています。しかしこうした災害に伴う停電時に、スプリンクラーや屋内消火栓、緊急用の排水ポンプなど、緊急設備を動かすために設置されている自家発電機が作動しないという事例も発生しました。

 非常時に緊急設備が確実に動作する状態を維持するためにも、自家発電機の保守点検は重要度を増してきています。

 

 

弊社では、消防法で義務付けられている年に一度の法定点検(総合点検)の点検項目である負荷試験を実施し、自家発電機が正常に動作するかどうか、点検を行っております。

 弊社の保有する3種類の疑似負荷試験装置の中から、試験対象となる自家発電機の能力に合うものを選定することで、ニーズに応じた負荷試験を行うことができます。

 

 

負荷試験を行うにあたって事前に現場確認や綿密なお打合せを行い、お客様のご要望に応じた作業スケージュールに沿って作業を行います。まずは一度お問い合わせください。